Q1.古物商許可って中古の取引全部に必要なの?

A.全部ではありません。

  「営業として」「古物を」売買、交換、受託売買、受託交換することが対象であって、売却のみ又は売却物を相手方から買うのみの場合を除きます。

  (古物営業法2条2項1号)

  なお、古物市場を経営する営業、すなわち「古物市場主」となる場合も、その許可が必要です。

  (古物営業法2条2項1号)

Q2.「古物」って、どこまでが古物なの?

A.①一度使用された物品や、②使用されない物品で使用のために取引されたもの、そして③これらの物品に幾分の手入れをしたものを言います。

  (古物営業法2条1項)

  ①はイメージしやすいと思います。

  ②は、新品を使用する目的で購入したけど一度も使用していない状態のものを言います。

  ③は、①や②に補修や修理を行ったものをいいます。

Q3.許可申請しないで古物営業をしたらどうなるの?

A.三年以下の懲役又は百万円以下の罰金の対象となります。

  (古物営業法31条1号)

  それなりに重い罪です。

  古物営業する際は必ず営業許可を取りましょう。